私たちの製品が出来るまで

1. 醗酵液で土壌準備

農薬や化学肥料を使わなければ、健康な土壌になるのか? 残念ながら、答えはNOです。畑を元気にするためには、微生物を活性化させる必要があります。農園では、薬草と微生物の大好きなご飯をたくさん入れた“オリジナル醗酵液”を散布しています。美味しいハーブを育んでもらうためには“微生物を働かせる”だけでなく、増やす手伝いも必要だと考えています。


2. 種まき

ハーブごとに固有の微生物がいて、必要な微生物を土から吸い上げ成長します。「栄養豊富に育つ」ということは、その栄養分だけ土の微生物が減るということ。化学肥料は、作物に必要な微生物を人為的に「根」に集め成長を促すので、結果、土の微生物は減り、栄養価の低い畑になります。農園では、栽培するハーブの葉で醗酵液を作り、散布してから種まきをします。「ハーブ固有の微生物」を土にかえす(増やす)こと。自然界の微生物を自然(土)に戻し、自然のサイクルに任せて育むことが大切だと考えています。


3. 収穫する

日中の太陽を避け、夏の早朝と夕方に元気に育ったハーブを収穫します。大切に育てた子供たち。機械ではなく手で丁寧に摘み取ります。野生の蜜蜂と競争しながらの収穫は無農薬栽培ならではの楽しみです。


4. 醗酵液を作る

私たちは「菌」は一切使わず「ハーブの葉」と調味料のみで醗酵を促しています。醗酵という方法は、微生物を何倍にも増やせる技術。自然界には1日1mも成長する昆布があり、農園では、成長促進剤の代わりにこの昆布の醗酵液も散布しています。発酵技術を用いれば、需要と供給のバランスを図れるので、せっかくの恵みを乱獲する必要もありません。ケミカルなもので「効率」を追求するのではなく、「自然の恵み」を活用することが大切だと考えています。自然のサイクルを尊重して育てる(目的)のために、醗酵技術という人間の知恵(手段)を取り入れた農法が、私たちの追及している「自然微生物農法」です。


5. オリジナル製品の開発

過剰な滅菌や機械への依存は、せっかく育てた微生物を死滅させてしまうと考え、昔ながらの手作りにこだわって製造をしています。

 

オリジナル製品

・ハーブティー各種

・料理用ドライハーブ各種

・手作りせっけん

・ハーブバスソルト

・醗酵ハーブエキスをつかった「スプーン1杯の醗酵ハーブふりかけ」

・ペット向け製品